西宮サッカースクールU15について
特徴1:個人技と個の特徴を伸ばす指導
西宮サッカースクールジュニアユースではジュニアの指導方針から一貫して個の技術に拘ります。個人技とはただ一人でやりたいサッカーをするだけとか、ドリブルだけをするということではありません。個の技術を徹底的に磨き、その個々の武器をチームの中で活かすために必要な戦術理解や状況判断の力を養っていきます。
特徴2:将来につながるための指導を心がけております
西宮サッカースクールジュニアユースでは勝負や結果にも拘ります。
試合の勝ち負けの中でしか成長できないこともあります。
目先の勝ちだけを得るようなサッカーやプレーの選択肢はしませんが、試合の状況の中で時間帯やゲームの流れを読む力、相手チームや相手選手の分析など、結果に拘ってからこそ、状況把握と状況判断が身につくと考えています。
将来高校サッカーや大学サッカー、社会人、Jリーグで活躍出来るよう、今しか出来ないこと、今一番伸ばせることを最優先に考えて指導しております。
特徴3:文武両道であること
西宮サッカースクールでは勉強を頑張らない選手にはサッカーをさせません。
子どもたち一人一人と真剣に向き合って指導しています。子どもの評価はグラウンドだけではありません。学校の通知表を提出させたりもしております。勉強ができないのをサッカーのせいにさせず、サッカーも勉強も両方やるからこそ意義があると考えております。
普段の生活で自分自身でやらなければいけないことを自分できちんとやらない子は、勝負の世界でも最後には逃げます。
サッカーしかできない子を育てるのではなく、勉強もサッカーも両立出来てこそ、将来社会で活躍できる人間になると考えて育成しております。